「大人のための体操のお兄さん」ごぼう先生がお送りします、衰え予防のためのボール体操!!
2015年1月 2月 グーグル検索で 「ボール体操」と入力するとトップになりました、前回のサンプル動画!
大変ありがたいことに、2500回の再生を超えていますm(_ _)m
視聴時間は 7日。 なっ なのか! 7 × 24時間 = 168時間
も観て頂いてる・・・。 多くの方々にご覧いただいたことを心より感謝申し上げます!
高齢者さんへの「笑顔」に繋がりましたら本当に幸いです(*^0^*)
ボール体操編の3つのポイント!
1、つぶす事
2、動かす事
3、投げる事
<理由>
上記の3つ動作を、身体の部位を替えて行えば、幾つかのバリエーションで体操が可能です。ごぼう先生のボール体操DVDは、ひとつの例のなれば幸いです。
1、ボールをつぶす。
つぶす部位は、足、手どこでも可能です。場所を変えれば効果が変わります。椅子に座っていたら背中でもボールをつぶすことができます。つぶす部位によって、どこに力を入れているのか意識して行うとより効果です。
DVDでも伝えていますが、力むときは必ず声を出して行いましょう!!
2、ボールを動かす。
ボールを器用に動かすって、その極みはスポーツではないでしょうか。 サッカーは足で動かして、バスケットはボールを弾ませる、新体操では美しく動かすなど、ボールをどれだけ自由に動かせるかを競い合っています。 器用に動かすことができれば、楽しいですよね(^o^) 高齢者さんも椅子に座った状態でも、ボールを手や足を使って動かしてみるとシンプルに楽しいです。 手にボールを持って、円を描けば肩周りの体操になります。 手に持ったままボールを遠くに置くような動きをすれば、楽に立ち上がりができる様な動作に繋がります。
3、ボールを投げる。
動かす事と重複するところがありますが、ボールを投げることでコミュニケーションの充実をはかれると素敵です。 利用者さん同士のキャッチボールだったり、スタッフとのキャッチボールには「笑顔」が生まれます(*^v^*)
2つのボールを使って、片側はワンバン、片側は山なりに同時にキャッチボール。 1つのボールでキャッチボールしながら、ボールを持ったら順番に野菜や果物の名前、都道府県などを言って脳トレしたり。などなど
ごぼう先生のDVDは1人用ですが、集団体操するなら「ボールを使って全員を巻き込んでの体操の方が楽しい」と私は考えています。
※体操DVDにはボールはついていません。ちなみにDVDで使用しているボールはダイソーさんで買った100円のボールです。 空気はパンパンではなく、少し抜いて柔らかい状態がお勧めです(^o^)
空気入れは別売です。
健康な高齢者が増えれば、超高齢化社会が明るくなります。 興味のある方は是非ホームページのメールフォームからご連絡ください。 ごぼう先生と一緒に超高齢化社会を明るくしましょう。